ブライアン先生の合同レッスン2018年04月01日 21:52


   先日、ブライアン先生の合同レッスンが
   ありました。


   ブライアン先生は4歳の時にヴァイオリン
   を習い始め、母の指示でオタワ・スズキ
   弦楽プログラムに参加。2度にわたり日本
   を訪れ、松本の才能教育研究会で鈴木鎮一
   先生に師事しました。ジュリアード音楽院
   ではドロシー・ディレイ、ヒョー・カン、
   川崎雅夫に師事し、音楽の学士号と修士号
   を取得しました。若手芸術家の育成に献身
   的に関わり、世代を代表するヴァイオリン
   指導者として、いち早く世に知られること
   になりました。自身がヴァイオリン科教授
   を務めるテキサス大学では、弦楽と教育法
   を担当。また、ニューヨークのジュリアード
   音楽院における芸術監督、ヒューストンの
   リバーオークス室内合奏団コンサートマスター
   カンザス州のブライアン・ルイス・ヤング
   アーティストプログラムの芸術監督を務めて
   います。
   スズキメソードの夏期学校等でもお目にする
   ことがありますが、今回は特別に北多摩地区
   の子供たちだけの合同レッスンを引き受けて
   下さいました。
   当日は午前中はソロのレッスンで、午後から
   グループレッスンでした。
     (午後のグループレッスンの様子)
   子供たちはとても楽しそうにレッスンを受け
   ていました。(私もあんな風にレッスンした
   いなと思いました)
 

      (最後に記念写真を撮りました)

   

     ブライアン先生のレッスンはとても

     楽しくて、子供たちにも分かりやす

     く、指導してくださいました。

     私も先生のように、もっと楽しいレッ

     スンも出来るようになりたいです。

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